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アバンセが大阪で瀬戸内自慢
「せとうちパレットプレミアムマルシェ」に出展
2018/12/03
取材者/YAMAMO
アバンセが瀬戸内の食の魅力をアピールするために大阪へ!「せとうちパレットプレミアムマルシェ」という催しで、会場は大阪駅北口にあるアトリウム広場。さすがターミナル駅ということで、乗降客がひっきりなしに行き交う賑やかなスペースにブースが設けられていました。アバンセだけでなく、岡山や山口も含め瀬戸内の特産品を扱う複数のブースが集まり、スタッフは統一の紫色のエプロンを着用。また、両側には大型ビジョンが並び、瀬戸内の魅力をPRする動画も流れています。開場と同時に興味津々でブースに集まるお客さんたち。対応するスタッフや呼び込みの声も響き、あっという間に会場は活気で満たされました。瀬戸内の食の魅力が少しでも大阪の方々に伝わったら嬉しいですね!
やはり人気は牡蠣
一番の人気商品は牡蠣のオリーブオイル漬け。秋津の牡蠣がガラス瓶いっぱいに詰まり、見るからに旨味が凝縮していそう。牡蠣はこれからが旬の本番。となれば自宅での料理やおつまみだけでなく、ちょっとした手土産などにも活躍しそうです。通常のものと、広島レモンを使用したものの2種があり、どちらを選ぶか迷うところですが、ここはやはり食べ比べをしたいので両方とも買って帰るのが正解でしょう!
賑わいに欠かせない試食
牡蠣のオリーブオイル漬けやジャムなどは試食もできるようになっていました。小さなお子さんから年配の方、そして外国人まで、時に順番待ちをしながら笑顔で頬張ります。やはり実際に食べてから商品選びができるのは嬉しいですね。試食のついでに色々と商品について質問するお客さんもいらっしゃったりして、関心の高さがうかがえます。こうして会話を交わしながらの買い物は思い出深いものになるんですよね!
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