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アバンセekie広島駅店オープン
広島・瀬戸内の食材にこだわったセレクトショップ
2018/09/06
取材者/YAMAMO
広島駅の北口にあった「新幹線名店街」に代わり、「ekie」のNORTHエリア2Fが9月6日にグランドオープン。その中に、アバンセが新しく提案する広島・瀬戸内の高質食品セレクトショップ「アバンセekie広島駅店」が誕生しました。南北自由通路から「ekie」NORTHエリアに入りフロアを奥に進むと、ひときわ商品にこだわったお店が集まる「しま商店・しま市場」というゾーンがあり、「アバンセekie広島駅店」はその一角を占めています。前身の「ユアーズふるさとコレクション広島新幹線名店街店」から続く人気商品に加え、アバンセとして30年にわたり紹介してきた名物商品、そして今回を機に新しく加わった商品も多数、ということで、これは品ぞろえに期待が持てますね!
フルーツは新鮮で粒ぞろい
スーパーならではの強みで、生鮮品は鮮度の高い旬のものがそろっています。今の時期はやっぱりナシやブドウが目を引きますね。広島駅という立地がら、お客さんは大きな荷物を持った観光客やサラリーマンの方も多く、果物は箱に入れられた贈答用も並んでいます。もちろん地方発送を受け付けてもらえるので、お土産としてだけでなく、遠方への贈り物としても活用できますね。ほかにはイチヂクやレモンも並んでいました。
ギフトの種類は30アイテム以上
贈り物と言えばギフトコーナーも充実。海産物や肉、果物、そして加工食品の詰め合わせからスイーツまで、30アイテム以上がそろっています。いずれも広島県産を中心に地元で生産、製造されたこだわりの商品。例えばしゃぶしゃぶ用の肉にタレを組み合わせたり、広島の有名レストラン、カジーノの人気アイテムを詰め合わせるなど、アバンセ独自のセレクトが提案されているので、選ぶのも楽しいコーナーとなっています。
細かな商品説明が嬉しい
掲示されたPOPには、商品やメーカーの紹介、おすすめポイントなどの情報が豊富に掲載されています。デザインも派手さを抑えたちょっと高級感のある雰囲気でとっても素敵。商品選びの参考になるだけでなく、地元民としても新たな発見があったりして、じっくり読むとなかなか勉強になりますよ!売り場の上部にも大型のコーナーPOPがあって、どんな商品が並んでいるか一目で分かるんです。
おむすびやお弁当もこだわりの品
駅ですから、お弁当やおにぎりもはずせません。「アバンセekie広島駅店」では、ここでも地元食材にこだわった商品をラインナップ。特に広島のお米屋さん、善七の手むすびは、世羅のコシヒカリに呉の海苔、それに福山の塩を使った、「丸ごと広島」みたいなおむすびで、具や味付けも本当に多種多様。ほかにもアバンセとのタッグで作ったオリジナルのお弁当なども並んでいます。ぜひ旅の道中で食べたいですね!
行けば発見、新たな魅力
どのコーナーを回っても地元で作られたものばかり。誰もが知っている定番商品だけでなく、「あ、あそこではこんなものも!」みたいな新鮮な発見がある楽しい売り場です。個人的に気になったのは、はちみつやジャムの品ぞろえ。同じジャムでも砂糖の種類が異なっていたりして、どれを買おうか迷ってしまいます。また、イベントコーナーでは週替わりで色々な商品が登場し、生産者さんの直売もあるそうですよ!
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