トピックスTOPICS
ユアーズカップ 広島県ソフトバレーボールフェスティバル
222チームが参加し、2日間にわたり熱戦を展開
2018/03/13
取材者/KenChan
24回目を迎える今大会は、県外からの10チームを含めて222チームが参加し、3月10日(土)と11日(日)の両日、広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ)を会場に開催されました。ソフトバレーボールの大会としては日本一の参加数を誇るという本大会。今年からは「小学生の部」が新しく加わり、10部門の競技種目に熱戦が繰り広げられました。写真の通り15面のコートを使っての試合風景は、まさに圧巻。年々増え続けているというソフトバレーボール人口を象徴するようです。食やイベントを通じてお客さまに健康をお届けしたい。そんな願いからユアーズはこの大会の協賛を続けています。
参加者を代表しての選手宣誓
松下光一大会会長や列席の来賓者を前にして大会2日目の選手宣誓をされたのは、ファミリーの部に出場の本地A(北広島町)の皆さまです。ファミリーの部は、30歳以上の男女と小学生2人がメンバーとして出場する競技種目。お子さまからシニアの方まで、世代を越えて誰もが気軽に楽しめるソフトバレーボールならではのチーム編成で試合を行います。
東日本大震災の犠牲者に黙祷
大会2日目の3月11日、東日本大震災からまる7年が経ち、当日は開会式の最後に全員が黙祷を捧げ、犠牲者の方々のご冥福をお祈りしました。
元気なプレーで日頃の成果を披露
先日のこの欄で本大会に向けての練習風景をご紹介したY's CLUB(海田町)の皆さまは、ブロンズの部とスポレクの部に出場。参加ブロックの決勝戦には進出できませんでしたが、はつらつとしたプレーで日頃の練習の成果を見せてくださいました。
その他のトピックス