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ユアーズアクロスプラザ高陽店
にぎわう店内で出会ったのは
進化したおいしいときめき
2015/10/27
取材者/押川
2015年10月22日、広島市有数の住宅地にあるユアーズアクロスプラザ高陽店が、生鮮食品とお惣菜がさらに充実した「デリシェ」というスタイルのお店に生まれ変わりました。ということで、当日、そのリフレッシュOPENを体験してきました。余裕をみて朝早く家を出たというのに、駐車場に入ると、既に店の前には開店を待つ長い列が・・・。期待と熱気に包まれるなか、午前9:00、扉は開かれました。
旬の果物、新鮮な野菜があふれんばかり
「いらっしゃいませ!」という気持ちの良いあいさつに迎えられ、店内へ。もともと広々としたお店でしたが、内装がさらに明るいイメージになり、なによりも品揃えがアップしたのがひと目でわかります。野菜・果物コーナーでは、今が旬の柿にリンゴにミカン、そしてキャベツやキュウリなどなど、あふれんばかり。どれもオープン特価ということもあり、売場は大にぎわい。冷蔵庫には、いろんな野菜をカットして小分けにした便利なパッケージサラダが充実しているのもうれしいポイントです。
まるで市場のような鮮魚売場
オープンを知らせるチラシに「デリシェ」の特長は書いてありましたが、実際は予想以上。それをひときわ実感したのがお魚コーナーです。広島中央市場から直送というだけあって、品揃えも鮮度も違います。目玉は愛媛県産の真鯛が1匹680円!これが私の目的の一つでもありました。サイズも思っていたより大きくてびっくり!しかも、お願いしたら無料で3枚におろしてくれます。オープンな対面調理場でさばく、その手際の良さにもほれぼれでした。鮮魚だけでなく、アジやカレイやノドグロなど干ものが豊富なのも見逃せません。
お肉もさすがの充実ぶり
お魚の次は、お肉。こちらのコーナーも魅力がアップしていました。その一つは、5等級の国産和牛や霧島黒豚、イベリコ豚などのこだわりのお肉から、お買得品まで、品揃えが充実したこと。ローストビーフや鶏肉の炙り、ささ身を湯びきにした「とりわさ」など、すぐに食べられる商品もいろいろ種類が増えていて、どれも美味しそうでした。ぜひ、試してみたいと思います。
コラボでパワーアップのお惣菜
お惣菜コーナーで目を引くのは、量り売りのバイキング。そのほか、お寿司や天ぷら、揚物、お好み焼き、和惣菜など、メニューがとにかく豊富。その秘密は、売場にある「you me」のPOPにあります。ユアーズがイズミグループになったことのメリットの一つが、このメニューのパワーアップに表れているのだとか。ちょうど、お昼は何にしようかと考えていたところだったので、バイキングにトライ。ハンバーグや炒め物など、ソースや味付けにひと手間かけた本格派ぞろいで、これは期待できそう。
こんなお店で毎日お買物したい
お酒コーナーは、地元の日本酒や地ビールのほか、全国のご当地ワンカップ、世界のワインなど、見ているだけでも楽しい品揃え。広い店内には見どころがたっぷりで、このお店で毎日お買物できる近所の方々は幸せだな、とうらやましくもなりました。これから、こんなお店をもっと増やしていくらしいので、出会えるチャンスも増えるはず。いつ、どこで、どんなかたちで出会えるか楽しみです。
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